富士山と富士五湖

世界文化遺産の暫定リスト入りした富士山で、富士五湖を含めるかどうかで関係者が対立!!

<世界遺産>「富士五湖」めぐり対立 規制懸念し業者ら反対
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071017-00000015-mai-soci

文化庁は「富士五湖は世界文化遺産登録に必須」と主張。
一方、山梨県富士河口湖町の観光業者らは反発。

「漁業やボートの貸し出しなど湖の利用に影響が出る」と、登録に伴う規制が、反対理由なんだそうです。

富士山単独で世界遺産登録とするか、周辺の富士五湖まで含めてしまうのか……

確かに、富士五湖は観光地として、かなりのにぎわいがあり、地元の業者も生活がかかっているわけなので、規制についての具体的な説明がなされないと不安が募るばかりなのかもしれませんね。


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石見銀山遺跡が世界遺産に登録決定

世界遺産暫定リストに入っていた「石見銀山遺跡とその文化的景観」(島根県大田市)は、クライストチャーチ(ニュージーランド)で開催されているユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界遺産委員会で世界遺産に登録されることが決まりました。

今回の登録で日本の世界遺産の登録は2005年の「知床」(北海道)以来で14件目、文化遺産では11件目、産業遺産としては日本初となります。

 昨年1月、日本政府は「伝統的な技術で銀を生産した考古学的価値がある」などとして推薦書を提出いましたが、現地調査を行ったイコモス(国際記念物遺跡会議)は今年5月、「顕著な普遍的価値」の証明が不足しているとして登録延期を勧告していました。→世界遺産の登録延期

その後、日本政府は反論書を作成するとともに、関係各国の担当者らと直接交渉するなど外交活動を展開し、結果的に石見銀山遺跡の世界遺産登録への巻き返しに成功することができました。
石見銀山遺跡の宿を探す

知床

知床は2005年に世界遺産に登録されました。

世界遺産登録の対象となっているのは、北海道の東端にあるオホーツク海に面した知床半島と、その沿岸海域です。



冬の流氷によって大量のプランクトンが知床半島付近にもたらされ、それによってサケなどの豊富な魚介類が生息することになります。
サケは秋に知床の河川を遡上し、ヒグマやオジロワシなどに捕食されます。
これらの動物の排泄物および死骸は、植物の栄養素として、やがて陸地に還元されます。
このような、海と陸との食物連鎖を見ることのできる貴重な自然環境が残る点が評価されました。

また、知床はシマフクロウやシレトコスミレなどの絶滅危惧・固有の動植物が生育する地域でもあります。
サケ類やトド、クジラ類などの海洋生物の生存にとって重要な海域を含んでおり、さらには世界的にも絶滅の危機にある海鳥の生息地で、渡り鳥にとっても重要な場所であることも世界遺産に登録される際評価されました。

世界遺産の登録延期(石見銀山遺跡)

世界遺産の暫定リスト入りしていた石見銀山遺跡が、世界文化遺産登録の可否を判定する世界遺産委員会の諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス)から世界文化遺産登録の「記載延期」を勧告されました。


評価は「記載」「情報照会」「記載延期」「不記載」の4段階で、記載延期は「より綿密な調査や推薦書の改定が必要なもの」に分類されます。

「欧州社会も含めた東西世界の文明交流の歴史に多大な影響を与えた顕著な普遍的価値を持つ鉱山遺跡である」という日本側の主張に対し、イコモスは「詳細な物証が示されていない」と指摘。

登録の可否は、6月23日開会の世界遺産委員会で正式に決定されます。



白神山地

白神山地は1993年に世界遺産に登録されました。

白神山地は、青森県の南西部から秋田県北西部にかけて広がる山地です。
世界遺産登録以前には弘西山地とも呼ばれていました。


白神山地は人の手が加えられていないブナの原生林からなる地域で、白神山地のブナの原生林は樹齢の若いもの、大木、老木、倒壊し朽ちたものまであらゆる世代が見られます。




地質調査の結果、白神山地は約8000年前には既にブナ林が形成されていた事が分かっています。

屋久島

屋久島は1993年に世界遺産に登録されました。

屋久島は九州大隅半島の南南西約60キロの海上に位置する鹿児島県の島です。

面積は504.88キロ平米。
島の中央部の宮之浦岳を含む屋久杉自生林や西部林道付近など、島の面積の約21%がユネスコの世界自然遺産に登録されています。




日本百名山の一つで九州最高峰の宮之浦岳、亜熱帯から亜寒帯に及ぶ多様な植物相、日本最南端の高層湿原など、豊かで美しい自然が残されています。


ヤクシマザルやヤクシカなどが生息し、世界有数のウミガメの産卵地としても知られています。


高野山町石道

紀伊山地の霊場と参詣道は2004年に世界遺産に登録されました。

紀伊山地の霊場と参詣道は、和歌山県・奈良県・三重県にまたがる寺院や参詣道(熊野古道、大峯奥駈道、高野山町石道)などの総称です。
参詣道は人々が下界から神仏の宿る浄域に近づくための修行の場とされています。

高野山町石道

高野山町石道は、高野山下の慈尊院から高野山奥院に通じる参詣道で、弘法大師空海が高野山を開山して以来の信仰の道とされてきました。


高野山町石道には高野山への道標として一町ごとに町石と呼ばれる高さ約3m強の五輪卒塔婆形の石柱が全部で216基、立っています。

また、慈尊院から数えて1里ごとには、町石の近くに里石が合計4基置かれています。続きを読む

熊野参詣道

紀伊山地の霊場と参詣道は2004年に世界遺産に登録されました。

紀伊山地の霊場と参詣道は、和歌山県・奈良県・三重県にまたがる寺院や参詣道(熊野古道、大峯奥駈道、高野山町石道)などの総称です。
参詣道は人々が下界から神仏の宿る浄域に近づくための修行の場とされています。

熊野参詣道

熊野参詣道は熊野三山に参詣する道で、京都の田辺と熊野三山を結ぶ中辺路、高野山と熊野三山を結ぶ小辺路、田辺と串本、熊野三山を結ぶ大辺路、伊勢神宮と熊野三山を結ぶ伊勢路から構成されています。


熊野三山への参詣は平安時代中頃から始まり、室町時代まで盛んに行われました。
多くの参詣者が列をなして歩んだことから「蟻の熊野詣」とも呼ばれていました。
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大峯奥駈道

紀伊山地の霊場と参詣道は2004年に世界遺産に登録されました。

紀伊山地の霊場と参詣道は、和歌山県・奈良県・三重県にまたがる寺院や参詣道(熊野古道、大峯奥駈道、高野山町石道)などの総称です。
参詣道は人々が下界から神仏の宿る浄域に近づくための修行の場とされています。

大峯奥駈道

大峯奥駈道は、「吉野・大峯」と「熊野三山」の二大霊場を結ぶ約140kmの山岳道で、熊野古道の中で最も険阻な参詣道です。

大峯奥駈とは、この道に設けられた行場を修行者が順に修行して歩くことを言います。
修行場は「靡」(なびき)と呼ばれ、ひとつひとつに番号が割り当てられています。
熊野本宮大社の本宮証誠殿が1番で、吉野川河岸の柳の宿の75番になっています。

大峯奥駈道を1番から順に巡るのを順峯と呼び、天台宗系の聖護院(本山派)が主宰しています。
また75番から巡るのを逆峯と呼び、こちらは真言宗系の醍醐寺三宝院(当山派)が主宰しています。続きを読む

丹生都比売神社

紀伊山地の霊場と参詣道は2004年に世界遺産に登録されました。

紀伊山地の霊場と参詣道は、和歌山県・奈良県・三重県にまたがる寺院や参詣道(熊野古道、大峯奥駈道、高野山町石道)などの総称です。

丹生都比売神社

丹生都比売神社は、和歌山県伊都郡かつらぎ町にある神社です。
天野大社、天野四所明神とも呼ばれています。

創建は不詳。

第一殿に丹生都比売大神、第二殿に高野御子大神、第三殿に大食津比売大神、第四殿に市杵島比売大神が祀られています。




銀銅蛭巻太刀拵(東京国立博物館寄託)が国宝に、本殿の4棟、楼門などが重要文化財に指定されています。

丹生官省符神社

紀伊山地の霊場と参詣道は2004年に世界遺産に登録されました。

紀伊山地の霊場と参詣道は、和歌山県・奈良県・三重県にまたがる寺院や参詣道(熊野古道、大峯奥駈道、高野山町石道)などの総称です。

丹生官省符神社

丹生官省符神社は、和歌山県伊都郡九度山町慈尊院にある神社です。

創建は816年。

空海が真言密教修法の道場の根本地を求めて各地を行脚していた折に、一人の猟師(狩場明神)が白・黒二頭の犬を放ち空海を高野山へと導いたことから、空海は慈尊院を開いたとき、参道中央正面上壇にこの丹生高野明神社(現丹生官省符神社)を創建奉祀したのだそうです。





本殿の第一、第二、第三殿が重要文化財に指定されています。

金剛三昧院

紀伊山地の霊場と参詣道は2004年に世界遺産に登録されました。

紀伊山地の霊場と参詣道は、和歌山県・奈良県・三重県にまたがる寺院や参詣道(熊野古道、大峯奥駈道、高野山町石道)などの総称です。

金剛三昧院

金剛三昧院は、和歌山県伊都郡高野町高野山にある高野山真言宗の寺院です。
本尊は愛染明王。

もともとは、北条政子の発願により源頼朝菩提のために建てられた禅定院です。





源頼朝と源実朝の菩提を弔うための多宝塔は国宝に、経蔵、絹本著色愛染明王像などは重要文化財に指定されています。

慈尊院

紀伊山地の霊場と参詣道は2004年に世界遺産に登録されました。

紀伊山地の霊場と参詣道は、和歌山県・奈良県・三重県にまたがる寺院や参詣道(熊野古道、大峯奥駈道、高野山町石道)などの総称です。

慈尊院

慈尊院は、和歌山県伊都郡九度山町慈尊院にある、高野山真言宗の寺院です。

開基は空海。

当時の高野山内は女人禁制となっていたため、空海を訪ねてきた母が麓にあるこの政所に滞在し、本尊の弥勒菩薩(別名を慈尊)を厚く信仰していたことから慈尊院と呼ばれるようになったそうです。



弥勒仏像が国宝に、弥勒堂と絹本著色弥勒菩薩像が重要文化財にそれぞれ指定されています。

金剛峯寺

紀伊山地の霊場と参詣道は2004年に世界遺産に登録されました。

紀伊山地の霊場と参詣道は、和歌山県・奈良県・三重県にまたがる寺院や参詣道(熊野古道、大峯奥駈道、高野山町石道)などの総称です。

金剛峯寺

金剛峯寺は、和歌山県伊都郡高野町高野山にある、高野山真言宗総本山の寺院です。
正式名称は「高野山真言宗 総本山金剛峯寺」といいます。

開基は空海。
真言密教の聖地、弘法大師信仰の山として多くの参詣者が訪れています。




不動堂や仏涅槃図などの国宝、大門や絹本著色大日如来像などの重要文化財が数多くあります。

補陀洛山寺

紀伊山地の霊場と参詣道は2004年に世界遺産に登録されました。

紀伊山地の霊場と参詣道は、和歌山県・奈良県・三重県にまたがる寺院や参詣道(熊野古道、大峯奥駈道、高野山町石道)などの総称です。

補陀洛山寺


補陀洛山寺は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある、天台宗の寺院です。

伝承では4世紀に天竺(インド)から渡来した裸形上人が開基したと伝えられています。




本尊である木造千手観音立像(三貌十一面千手千眼観世音菩薩)が重要文化財に指定されています。

補陀洛とは、古代サンスクリット語の観音浄土を意味する「ポータラカ」の音訳です。

青岸渡寺

紀伊山地の霊場と参詣道は2004年に世界遺産に登録されました。

紀伊山地の霊場と参詣道は、和歌山県・奈良県・三重県にまたがる寺院や参詣道(熊野古道、大峯奥駈道、高野山町石道)などの総称です。

青岸渡寺


青岸渡寺は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある天台宗の寺院です。

伝承では4世紀に天竺(インド)から渡来した裸形上人が開基し、那智滝の滝壺で得た金製の如意輪観音を本尊として安置したと伝えられています。




豊臣秀吉が再建した本堂、宝篋印塔のほか、数々の出土品(経塚出土品)が重要文化財に指定されています。

那智の大滝

紀伊山地の霊場と参詣道は2004年に世界遺産に登録されました。

紀伊山地の霊場と参詣道は、和歌山県・奈良県・三重県にまたがる寺院や参詣道(熊野古道、大峯奥駈道、高野山町石道)などの総称です。

那智大滝(那智滝)


那智の大滝は和歌山県那智勝浦町にある滝です。

華厳滝、袋田の滝と共に日本三名瀑に数えられています。




那智滝とは、本来は那智山の多くの滝のうち、瀧篭修行の行場として扱われた48の滝(那智四十八滝)の総称でしたが、今現在はこれらの滝のうち「一の滝」のことを那智滝と呼んでいます。

滝の落口の岩盤に切れ目があり三筋に分かれて流れ落ちるため「三筋の滝」ともいい、また那智の滝の代表するということから「那智の大滝」とも呼ばれています。

熊野那智大社

紀伊山地の霊場と参詣道は2004年に世界遺産に登録されました。

紀伊山地の霊場と参詣道は、和歌山県・奈良県・三重県にまたがる寺院や参詣道(熊野古道、大峯奥駈道、高野山町石道)などの総称です。

熊野那智大社(熊野三山)


熊野那智大社は同東牟婁郡那智勝浦町にある神社です。

熊野那智大社、熊野速玉大社、熊野本宮大社は熊野三山と呼ばれ、日本全国に約3千社ある熊野神社の総本社でもあります。




元来は那智の滝に社殿があり、滝の神を祀ったものだと考えられています。

第一殿〜第六殿などの建造物や古銅印などが重要文化財に指定されています。

熊野速玉大社

紀伊山地の霊場と参詣道は2004年に世界遺産に登録されました。

紀伊山地の霊場と参詣道は、和歌山県・奈良県・三重県にまたがる寺院や参詣道(熊野古道、大峯奥駈道、高野山町石道)などの総称です。

熊野速玉大社(熊野三山)


熊野速玉大社は和歌山県新宮市にある神社です。

熊野速玉大社、熊野本宮大社、熊野那智大社は熊野三山と呼ばれ、日本全国に約3千社ある熊野神社の総本社でもあります。



古神宝類や木造熊野速玉大神坐像などの坐像が国宝に、きゅう漆金銅装神輿などが重要文化財に指定されています。

また、平重盛の手植と伝えられている「熊野速玉神社のナギ(梛)」は国指定天然記念物です。

熊野本宮大社

紀伊山地の霊場と参詣道は2004年に世界遺産に登録されました。

紀伊山地の霊場と参詣道は、和歌山県・奈良県・三重県にまたがる寺院や参詣道(熊野古道、大峯奥駈道、高野山町石道)などの総称です。

熊野本宮大社(熊野三山)


熊野本宮大社は和歌山県田辺市本宮町にある神社です。

熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社は熊野三山と呼ばれ、日本全国に約3千社ある熊野神社の総本社でもあります。



上四社のほか、坐像や鉄湯釜が重要文化財に指定されています。

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